賃貸住宅で新しい生活をはじめたい人は、賃貸住宅にかかる初期費用がどのくらいかかるのか気になるところですよね。
賃貸住宅の初期費用がわかれば、新しい生活のために準備する資金もわかります。
賃貸住宅の初期費用について徹底解説します。
賃貸住宅で新しい生活をスタートされるときの参考にしてみてください。
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賃貸住宅を借りるためにかかる初期費用の種類についてお伝えします。
賃貸住宅を借りるためにかかる初期費用は、敷金、礼金、前家賃、仲介手数料、火災保険料、保証料、鍵の交換費用など初期費用の種類がいくつかあります。
敷金とは、賃貸住宅の修繕にかかる費用および家賃を万が一滞納したときに充当されるお金です。
賃貸住宅を退去するときに修繕にかかる費用がかからない、あるいは敷金より修繕にかかる費用がなければ敷金は返ってくるというシステム。
礼金とは、大家さんへの謝礼にあたるお金です。
礼金は謝礼金なので基本的には返還されません。
しかし、大家さんが礼金の必要がないとすれば、礼金が一切かからない賃貸住宅も。
最近の傾向では賃貸住宅は礼金0円が増えています。
家賃支払いは1ヶ月先に支払うのが特徴です。
たとえば、8月14日に入居をした場合をみてみましょう。
賃貸住宅へ入居するときに9月分の家賃を前払いで支払います。
そして、8月分の賃貸料は、日割りで支払うものです。
賃貸住宅では入居する月の次の月の家賃料を払うシステムです。
通常であれば家賃払いは、1ヶ月分。
初期費用には家賃の1ヶ月分がプラスで支払いが必要とおぼえておくとよいでしょう。
では、仲介手数料とはどういったものでしょうか。
仲介手数料とは、不動産会社に支払うお金です。
賃貸住宅に住むときに不動産会社は、賃貸住宅の案内や、賃貸住宅の契約などさまざまな交渉をしてくれます。
賃貸住宅のいろいろな説明および賃貸住宅の契約などをおこなってくれた仲介に対する手数料です。
不動産会社に対するサービス料だと言えます。
仲介手数料は宅地建物取引業法に定めされた決まりの金額があります。
不動産会社に対する仲介手数料は、家賃の1カ月分に消費税が上限と記載されています。
賃貸住宅は、消費税は10%ですので仲介手数料は、家賃の1カ月分プラス10%以内です。
仲介手数料の相場についてお伝えします。
仲介手数料の相場は家賃の0.5カ月~1カ月分です。
プラス消費税が10%かかります。
家賃が8万円のケースでは、仲介手数料は、0.5ヶ月の場合は、4万4000円です。
仲介手数料が1ヶ月の場合は、8万8000円です。
仲介手数料が0.5ヶ月分の場合と仲介手数料が1ヶ月分の場合とでは、かなり差額があります。
賃貸住宅を選ぶときに仲介手数料についてもどのくらい必要なのか必ず確認することをおすすめします。
不動産会社に支払う仲介手数料は、契約が成立してはじめて支払うシステムです。
賃貸住宅を内覧しただけや、紹介しただけの場合では、仲介手数料は支払うことはありません。
火災保険料は、賃貸住宅に住むにあたり多くの場合、火災保険の加入が必要です。
賃貸住宅に住んでいて、もし予期しない火災をあなたが起こしてしまうとしましょう。
賃貸住宅自体は、大家さんが加入している火災保険で保険金がおります。
しかし、賃貸住宅を借りたあなた自身のパソコンや家具や服などの家財や賃貸住宅の修復にかかる費用は保証が一切ありません。
また、隣家へ火災への影響があった場合は、賃貸住宅を借りたあなた自身が隣家へ補償しなければなりません。
ですから、賃貸住宅を借りるときに火災保険にはしっかり加入することをおすすめします。
火災保険は、2年ごとの更新が多いです。
基本的には、2年分の火災保険料を納めます。
火災保険料の相場は、1万円~2万5000円が相場です。
保証料は、賃貸住宅を借りるときに連帯保証人が必須なことがあります。
ですが、連帯保証人がいない場合に、保証人の代行ができるのが保証会社です。
もし、賃貸住宅を借りるときに代理人がいなくて、保証会社を利用したときに保証料と呼ばれる手数料がかかります。
最近の賃貸住宅の傾向では、社会システムが変化したことにより連帯保証人を立てないケースが増えています。
連帯保証人の代わりに保証会社を必須とする賃貸住宅契約が増加しています。
賃貸住宅を借りるときに、保証料についてぜひ確認してみてください。
鍵交換費用は、前の入居者が使用していた鍵の交換費用です。
鍵交換費用は、1万円~2万円が相場です。
家賃8万円の賃貸住宅に契約した場合の初期費用の概算についてお伝えします。
敷金は家賃2ヶ月、礼金は家賃2ヶ月、仲介手数料は家賃1ヶ月、15日に入居の場合ですと、まず敷金は16万円。
さらに礼金も16万円です。
仲介手数料は8万円8000円。
前家賃が8万円、日割り家賃が4万円です。
火災保険料が1万4000円、鍵の交換費用が1万3000円としましょう。
初期費用は、概算で55万5000円です。
家賃の他に初期費用がかなりかかることがわかります。
関東では、家賃に対して約6ヶ月~7ヶ月分が初期費用の相場です。
賃貸住宅の初期費用をおさえる方法ですが、礼金がない賃貸住宅を探すと良いです。
また、敷金が家賃に対してかからない賃貸住宅もおすすめ。
さらに、フリーレント物件を探すのが得策。
フリーレント物件とは、貸す側が賃貸住宅の空き室をなくすための物件です。
そして、賃貸住宅を長く多く借りてもらうことを目的としています。
フリーレント物件は、無料期間を設定しています。
たとえば、賃貸住宅に入居したあとに一定期間の賃貸住宅の家賃が無料になります。
フリーレント物件は、1ヶ月から5ヶ月の家賃が無料になることもあります。
このようなフリーレント物件を視野に入れて賃貸住宅を探してみるのもおすすめです。
敷金について知っておきたいこと

敷金とは、賃貸住宅の修繕にかかる費用および退去するときの部屋のクリーニング費用、家賃を滞納したときに使われるお金です。
賃貸住宅を退去するときに修繕にかかる費用がない、ハウスクリーニングの必要がない時は、敷金は基本的には返ってきます。
敷金は、一般的に家賃の1ヶ月分~3ヶ月分が多いです。
家賃が8万円の場合、敷金1ヶ月ですと8万円。
敷金が家賃2ヶ月分ですと16万円、敷金が家賃3ヶ月ですと24万円です。
敷金に注意して、賃貸住宅を探してみると良いでしょう。
礼金について知っておきたいこと

礼金とは、大家さんへの謝礼にあたるお金。
礼金は基本的には返還されません。
大家さんが礼金を不必要とすれば礼金が一切かからない賃貸住宅もあります。
最近の傾向では礼金が一切かからない賃貸住宅が増加している特徴があります。
礼金の気になる相場ですが、家賃の1ヶ月~2ヶ月分が相場です。
家賃が8万円の場合、礼金が家賃の1ヶ月ですと8万円です。
家賃の2ヶ月ですと16万円です。
ですが、礼金が一切かからない賃貸住宅の場合は、気をつけなければならないことがあります。
たとえば、賃貸住宅を3ヶ月以内に退去すると違約金がかかる場合があります。
このように一定期間の賃貸住宅の退去に対して違約金がかかるケースがあるため注意が必要です。
礼金が一切かからない賃貸住宅の場合は一定期間内の退去に対して違約金がかかるのか、かからないのか必ず確認してみてください。
トラブル回避につながります。
また、礼金の金額は地域差があります。
地域の礼金の相場もおさえておくことをおすすめします。
まとめ
気になる賃貸住宅の初期費用についてさまざまな情報をお伝えしました。
賃貸住宅を借りるときに、敷金、礼金、前家賃、仲介手数料、火災保険料、保証料、鍵交換費用などの初期費用がかかります。
必ず初期費用が家賃に対して何ヶ月分かかるか確認してみてください。
関東では、初期費用の相場は家賃に対して約6ヶ月~7ヶ月分が相場となります。
初期費用をしっかり準備して新しい賃貸住宅での生活をスタートしましょう。
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