賃貸物件を探す際、ほとんどの人が部屋の内見や立地条件の確認をおこないます。
しかし不動産会社のスタッフに案内されるがまま内見するのではなく、部屋の選び方をおさえたうえでチェックするのがおすすめです。
この記事では部屋の選び方のコツをテーマに、内見や立地におけるポイントや選ぶ際の注意点をお伝えします。
賃貸物件を探している人はぜひ参考にしてみてください。
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まずは賃貸物件の選び方と、部屋の内見でチェックすべきところを見ていきましょう。
日当たりや風通し
部屋の選び方や内見のポイントとしてまずあげられるのが、日当たりや風通しです。
図面やホームページ上で部屋の向きは把握できますが、実際の日当たりや風通しは内見しないとわかりません。
部屋の前に大きな建物があり、「思っていたより採光が取れない…」「昼間でも薄暗い」といったケースも実際にあります。
また風通しも実際に内見してから把握できるものです。
窓やベランダなどの開口部がどの位置にあるのか、風がしっかり通るのかを調べるのが部屋の賢い選び方といえます。
部屋や排水口などの臭い
賃貸物件の内見時にチェックすべきポイントとして、部屋や排水口のにおいもあげられます。
部屋に入ったとき、タバコやカビの臭いを感じた際はクリーニングや消毒済みであるかどうかを大家さんや管理会社に確認してください。
また排水口の臭いも確認しておきましょう。
排水口から風が出ていると、配管からの臭いが上がってくる可能性があります。
家具を設置しても十分な広さがあるかどうか
内見時は家具や家電がない状態なので、部屋が広く見えます。
十分な広さがあると思っていても、ベッドやソファー、ダイニングテーブルといった大きな家具を設置すると、「意外に狭かった」ということがあるからです。
今住んでいる部屋で使っている家具をそのまま持ってくる場合は、あらかじめサイズを測り、新居に合うかどうかを調べてください。
収納スペースは十分か
収納スペースが十分にあるかどうかも、賃貸物件における選び方のコツです。
クローゼットや押し入れの数が少ないと、ものが出しっぱなしになったり、収納家具を新しく購入したりといった事態を招きます。
そのため私物の量に応じた収納スペースがしっかりあるかどうかを、内見時に確認しておきましょう。
ゴミステーションの状態
ゴミステーションの状態は、その賃貸物件の管理体制を表すバロメーターです。
掃除がされていなかったり、臭いが発生していたりする場合、管理体制が甘い物件かもしれません。
そのため内見時にはゴミステーションの位置をチェックするついでに、状態も見ておきます。
ゴミステーションが清潔に保たれていれば安心できるでしょう。
防音性
ほかの住民の生活音や外からの騒音がどのくらいあるのか、防音性をチェックするのも選び方のコツです。
音が気になる部屋だとゆっくりくつろげませんし、朝まで熟睡できない可能性があります。
壁やサッシ、窓ガラスなどにどのような防音対策が講じられているのか、内見の際に確認してください。
賃貸の部屋探しで実践したい立地条件の選び方

つぎに賃貸の部屋探しで実践したい、立地条件の選び方を見ていきましょう。
最寄り駅まで歩いてどのくらいか
立地における部屋の選び方として、まずは最寄り駅まで歩いてどのくらいかを調べましょう。
図面に記載されている所要時間は、一般的に「80メートル=1分」で算出されています。
ただし人によって歩くスピードは異なりますし、上記に信号待ちや坂道を登る時間は含まれていません。
そのため実際に歩き、どのくらいの時間がかかるのかを把握しておきます。
周辺環境
賃貸物件の選び方として大切なのが、周辺環境です。
物件の周りにどのような施設があるかによって、住み心地が変わってきます。
たとえばスーパーやコンビニエンスストアが徒歩圏内にあれば、日々の買い物だけでなく、急な買い出しにも便利です。
銀行や郵便局といった金融機関が揃っていれば、なにかと役に立つでしょう。
またお子さまのいるファミリーの場合、幼稚園や保育園、小学校といった教育施設の有無も気になるかと思います。
自宅から徒歩圏内の場所に教育施設があれば、通学も安心ですし、送り迎えの際の保護者の負担も軽減できるでしょう。
利便性
最寄り駅の使いやすさや乗り入れている路線も、立地をチェックするうえで大切です。
職場や学校へのアクセス環境が良くないと、通勤や通学に不便を感じてしまいます。
そのため乗りたい電車が何分おきに発着するのか、どのような路線が乗り入れているのかを調べておきましょう。
またバス便の充実さや車通勤の人はインターチェンジまでの距離もチェックしておくのがおすすめです。
さまざまな交通手段を把握しておけば、「電車に乗り遅れたときはバスを使う」など、臨機応変に対応できます。
治安や繁華街の有無など
立地条件の選び方として、治安の良し悪しや繁華街の有無などもあげられます。
犯罪の多い立地だったり近くに繁華街があったりすると、防犯面や安全面が気になります。
とくにファミリーにおける賃貸物件の選び方は、住環境の良さが大切なポイントです。
お子さまを安心して育てられる立地であり、かつ自分たちと同じような属性を持つ人が多く住むエリアを求めるかと思います。
そのため治安や繁華街の有無をチェックしておきましょう。
賃貸の部屋探しで知っておきたい選び方の注意点

最後に賃貸の部屋探しで知っておきたい、選び方の注意点を見ていきます。
築年数
まず1つ目の注意点は築年数です。
築年数の経過している賃貸物件でも、修繕されて見た目がキレイになっている物件が多くあります。
しかし壁が薄く隣の声が聞こえたり、水回りの設備が古く使いにくかったりするのが注意点です。
外壁塗装や内装がリフォームされ新築のような雰囲気を持っていても、ところどころに老朽化が垣間見えるかもしれません。
窓や網戸がちゃんと使用できるか
賃貸物件における選び方の注意点として、窓や網戸がちゃんと使用できるかという点もあげられます。
建て付けが悪く窓が開閉できなかったり、網戸に穴が開いていたり、しっかり内見しないとわからない部分も多いです。
そのため窓やベランダなどの開口部はすべて開放し、不具合がないかチェックしてください。
電波がしっかり入りインターネットが問題なく使用できるか
部屋のなかにしっかり電波が入り、インターネットが問題なく使用できるかも、選び方のコツです。
入居してから「電波が入らない」「インターネットが使えない」といったトラブルも実際にあります。
電波が入らないため、プロバイダーを変更したり契約プランを見直したりする人もいるくらいです。
そのような手間を省くためにも、内見時にどの部屋にいても問題なく電波が入るかをチェックしてください。
水圧も調べる
部屋探しをしていると、シャワーの水圧が弱い賃貸物件に出会うことがあります。
気にならない人もいますが、毎日使用するシャワーは快適に使いたいですよね。
そのため実際に水を出して水圧を調べてください。
ただし水道が止まっている部屋もあるので、あらかじめ大家さんや管理会社に相談しておきましょう。
まとめ
この記事では賃貸物件を検討中の人に向け、部屋の選び方のコツをお伝えしました。
住み心地の良い住まいを見つけるためには、内見や立地におけるポイントとともに、選ぶ際の注意点をおさえておくことが大切です。
今回お伝えした選び方を参考にしていただき、理想の部屋を探してください。
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