メイン

ボウリング アーカイブ

2007年12月04日

ボウリングについて~第1フレーム~

最近一部の社員の間で流行っているようなので、この機会に少しボウリングについて詳しくお伝えしていきたいと思います。

今回は、「ボウリング用語」、「マナーとエチケット」についてです。

【ボウリング用語】

(アプローチ)
・・・助走のこと、あるいは助走路のこと。
(バックアップ)
・・・右投げなら、右に曲がること。左投げなら、左に曲がること。
(ボールラック)
・・・ボールを並べてある棚。または投球後のボールが帰ってきてたまるところ。
(カウント)
・・・各フレームの1投目で倒したピンの本数。
(ファウル)
・・・投球後にファウルラインから足が出た場合で得点は0となります。
(フレーム)
・・・1ゲームは10フレームで構成され、1フレームにつき2回投球できます。最後の10フレーム目はスペアかストライクをとれば3回投球できます。
(ハウスボール)
・・・ボウリング場に備え付けてあるボールのこと。靴はハウスシューズ。
(レーン)
・・・ボールが転がる廊下のこと。
(ライン)
・・・ボールが通る軌道のこと。
(ロフトボール)
・・・ボールを転がさず、着地時にドスンと大きな音を出すこと。
(オープン)
・・・ストライクやスペアも取れなかったフレームのこと。
(ポケット)
・・・右投げなら①番ピンと③番ピンの間。左投げなら①番ピンと②番ピンの間。ストライクを出すためにボールをヒットさせる場所のこと。
(ブルックリン)
・・・ポケットの左右反転。右投げなら①番ピンと②番ピンの間。左投げなら①番ピンと③番ピンの間のこと。裏とも言う。
(スクラッチ)
・・・ハンディをつけないスコアのこと。
(スパン)
・・・ボールで、親指から中指・薬指までの距離。
(スパット)
・・・レーンに表示されている三角形の目印。
(ストライク)
・・・1投目ですべてのピンを倒すこと。
(ダブル)
・・・2連続ストライクのこと。
(ターキー)
・・・3連続ストライクのこと。
(オールウェイ)
・・・あるフレームから残りの投球全てをストライクすること。ちなみに、10フレーム全部がストライクは、パンチアウト。
(スペア)
・・・1投目で残ったピンを2投目で全て倒すこと。
(ガター)
・・・レーン両サイドにある溝のこと。またその溝に落としてしまった投球。

ちなみに、「ボーリング」ではなく正しくは「ボウリング」です。


【マナーとエチケット】

1、ファールラインのオーバー禁止
ルール的には、ファールはガターと同じ扱いになり0点となります。
それよりも、レーンにはオイルがひかれているので、ファールラインを越えるとシューズの底にオイルがついて自分のシューズが滑りにくくなったり、そのオイルがアプローチ(助走路)にも付着して、他の人の投球にも影響を与えてしまいます。

2、同時投球の禁止
隣の人が投球動作に入ったらアプローチに立つのを控えましょう。ボウリングのボールは5kg~7kgくらいあり、もしぶつかったりしたら危険です。
それから、ボウリングは非常にメンタル要素が強く集中力が必要ですので、投球する人の視界には入らないようにしましょう。

3、ロフトボールの禁止
ロフトボールとは、ボールを手前から転がさずに遠い先まで投げてしまうことです。ボールはかなり重たいですから、そのような投球をするとレーンを傷めてしまします。(ちなみに一つのレーンを設置する費用は○千万円と言われています)。
また、2でも記述した通り、周りの人の集中力を乱し迷惑をかけます。

4、レーン、アプローチは綺麗に
レーンやアプローチは非常にデリケートです。ボウラーズベンチ内には土足で入らないようにして下さい。また、飲み物などをこぼしてしまった時は、従業員さんに拭いてもらいましょう。


みんなが楽しくプレーできるように、最低限のマナーは守るようにしましょう。


次回(第2フレーム)は、「レーン」についてです。
第3フレームくらいから、スコアアップの秘訣をお伝えしていこうと思います。

2007年12月18日

ボウリングについて~第2フレーム~

シリーズでお送りしております。ボウリングをもっと知ろうのコーナー(?)です。

第2回目の今回は、レーンについてです。

%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%B3.JPG


ボウリングの場合、重さはポンド(オンス)、長さはフィートで表記します。
レーンにはオイルが塗られていますが、大抵ファールラインから40フィート前後まで塗られていてピンの手前には塗られていません。ですから、ボールが曲がる場合はそのオイルの切れ目くらいからが大きく曲がるポイントになります。

アプローチやレーンには色々な印がつけられています。
まず、助走(アプローチ)を開始するあたりについているのが、「スタンスドット」。
次にファールライン手前にあるリリースドット、そしてその少し奥にあるガイド
それから一番利用する人が多いのが三角形のマークの「スパット」です。

ガイド以外の「ドット」や「スパット」は、板目5枚間隔でついています。これらのドットやスパットを有効に使うとスコアは飛躍的に伸びます。
遠くの的を狙うよりも、近くの的を狙った方が、当てやすいですよね??

どこのスタンスドットに立って、どこのスパットやガイドを通せばどのピンにあたるかが分かれば、ストライクポジションはもちろんのこと、スペアの場合も残ったピンによって、立ち位置だけ変えれば良いケースや、立ち位置とスパットの両方を変更する場合と理論的に決まってきます。

狙い方、調節(アジャスティング)については次回にします。


2008年01月22日

ボウリングについて~第3フレーム~

シリーズでお送りしております。ボウリングをもっと知ろうのコーナー(?)です。
第3回目の今回は、スコアアップの秘訣(1章)です。


【フォーム】

1、助走

プロボーラーでも、助走(数)はまちまちです。4歩助走、5歩助走、7歩助走・・・と様々ですが、基本は4歩助走になります。
%E3%83%9C%E3%82%A6%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E5%8A%A9%E8%B5%B0.JPG

★1歩目・・・右足を前に出すのと同時に、目標に向かって両手でまっすぐ前方へボールを押し出し、ボールの重さにまかせてバックスイングに移ります。1歩目の歩幅は小めに。

★2歩目・・・ボールを支えていた左手が離されると、自然にダウン(バック)スイングになります。ボールが後ろにいくと自然に右足が前にでてきます。腕の力は抜いておきましょう。

★3歩目・・・ボールの重さを利用して、バックスイングの頂点までボールが上がります。この時右足に体重を乗せるようにすると、次の4歩目で力強いリリースができます。

★4歩目・・・4歩目は3歩目の足位置の前(左図)へ、この時、つま先を外に向けるイメージでしっかりと左足に体重を乗せ、前後開脚すれば腰が入って強くリリースできます。また、下半身の安定は目標スパットがよく見えていいコントロールにつながります。


2、振り子スイング

%E6%8C%AF%E3%82%8A%E5%AD%90%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B0.JPG

ボウリングに「力み(りきみ)」は禁物です。
力で投げようとせず、ボールの重さ、重力で発生するスピードをそのまま生かすように意識しましょう。


3、リリース

ボールには、「親指・中指・薬指」の3本を入れますね。
この3本の抜け方ですが、ボールが体の真横に来た辺りでまず、親指が抜け、その後に中指、薬指と順に抜けるのが理想です。

スイングでは、腕に力を入れないようにしなければなりませんが、親指が抜けた瞬間からは、思い切って腕を振り抜くことが大切です。


より多くのピンを倒すには、それなりにスピードと回転が必要です。
以上3点ができれば狙った目標から大きく外れることなく、且つスピードのある力強いボールを投げられることでしょう。


今回はこの辺で・・・次回は、目標(狙い)の設定についてです。

2008年02月19日

ボウリングについて~第4フレーム~

シリーズでお送りしております。ボウリングをもっと知ろうのコーナー(?)です。
第4回目の今回は、スコアアップの秘訣(2章1項)です。

皆さんは、投げる時どこをみていますか?

ピンを見て投げる方が多いかと思いますが、ピンだと遠すぎて目標になりません。
レーンには、●やら▲のマークがついていますね。自分が立つ位置も、ボールを通す目標もこのマークを目印にしましょう。

%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%B3.jpg

右投げの場合、まず立ち位置ですが、ストレートボールの場合、右足の真ん中を右から数えて板5枚目に置きます。(上の図だと一番右のスタンスドットで板10枚目です)

次に狙いですが、▲マークの右から2番目(2番スパット)の上をボールが通るようにめがけて投げます。
これでボールが1番ピンと3番ピンの間に入ったらOKです。ストライクになる確率が一番大きい狙い方です。
「なんでこんな端から?」という疑問が聞こえそうですが、ストライクを出すにはボールの入射角度が必要だからです。

ただ、人それぞれ投げ方が違いますので、同じ立ち位置、同じスパットを通しても、ボールの行く先は多少変わるはずです。もし、ボールが1番ピン寄りにいくのであれば右足を置く位置を板目1枚ずつ左にずらして調整してください。逆に3番ピン寄りにボールが当たる場合は、右足を右にずらしてください。狙うところは変わらず1番スパットです。

もし、「こんな端からだとガターが怖い」という場合は、立ち位置を10枚目、狙いを2番スパットにしてみてください。角度は薄くなりますが、ガター連発orガターを気にしすぎてのコントロールミス連発よりはマシです。

左投げの方は、右足を左足に、1番-3番を1番-2番に、右から5枚目を左から5枚目に、という風に全て逆にします。


ストライクが出るようになると、次に大切なのはスペアですね。
スペアについては、次回にします。

2008年08月26日

ボウリングについて~第5フレーム~

シリーズでお送りしております。ボウリングをもっと知ろうのコーナー(?)です。(超久々の更新ですがw)
第5回目の今回は、スコアアップの秘訣(2章2項)です。

前回はストライクを狙うために、立ち位置と目標についてお伝えしましたが、今回は「スペア」を狙うにはどうしたら良いか書きます。

基本はストライクポジションです。

残ったピンがどれかによって、ストライクポジションから移動します。

例えば、2番ピンが残った場合右に板目3枚ずれればOKです(狙うスパットは一緒)。4番ピンなら同様に6枚、7番なら9枚といった風に、斜め横にあるピンにつき3枚ずれると覚えておいて下さい。
ただし、逆方向が残った時(3番、6番、10番)は立ち位置を一番左に移動してください。

右端に残ったピンを右端から狙うとガターが近い為に精神的にも負荷がかかりミスしやすいからです。

左端に残ったピンは右から狙う、右端に残ったピンは左から狙う。この様に対角に狙いましょう。
カバー率はきっとあがる筈です。

ただし、どこに立って、どこを狙ったら、どのピンに当たるかをちゃんと覚えておいて下さいね。

Copyright 2005-2006 © tomatohouse