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2007年02月01日

賃貸住宅に住む単身者の4割は近所づきあいせず、「必要性感じない」

不動産情報ポータル・サイト運営のネクストは9月14日、賃貸集合住宅の居住者を対象に、近所づきあいについてアンケート調査した結果を発表した。それによると、賃貸集合住宅の居住者の7割弱は、引越しの際に近所に挨拶をしている。ただし、単身者(ひとり住まいの生活者)ではこの割合が5割弱と比較的少なかった。

調査は7月28日、29日の期間、関東/関西都市圏の賃貸集合住宅に住む18~34歳の男女にインターネット上で実施し、1032の有効回答を得た。

単身者では「誰にも挨拶をしていない」という回答が51.9%あったのに対して、子供がいない家庭では20.8%、子供がいる家庭では11.4%だった。単身者では「近所づきあいはない」という回答も43.1%あった。この割合は子供がいない家庭では17.9%、子供がいる家庭では2.3%だった。

また、子供がいる家庭では「立ち話」(23.6%)や「互いの家の行き来」(12.3%)といった付き合いもみられるが、単身者や子供がいない家庭ではいずれも1割に満たなかった。「全体に子供ができるまでは、深い近所づきあいはあまりしない傾向にある」(ネクスト)という。

近所の関係で不快に感じることは「騒音関係」が47.3%と最も多かった。具体的には「歩く、ドアを閉めるなどの物音」(49.2%)、「酔って騒ぐ声や怒鳴り声」(40.4%)などが多く挙がった。

近所から迷惑行為を受けた場合にとる対応としては「大家に注意してもらう」が38.3%。「特になにもしない」が36.6%とこれに次いだ。

「近所づきあいがあってよかった」、または「あればよかった」と思うときはいつかを尋ねたところ、単身者の63.9%が「近所づきあいの必要性を感じたことはない」と回答した。また子供のいない家庭の52.1%、子供のいる家庭でも40.2%が、同様に感じているという。

「子供のいる家庭では、近所づきあいはしているものの、実はその必要性は感じていないという人が4割近くいる」(同社)

■関連情報
・ネクストのWebサイト http://www.next-group.jp/

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